国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、「AMED社会共創EXPO AIが支える新しい医療~より良いコミュニケーションのために~」を、2023年12月9日(土)に、会場とオンラインのハイブリッドで開催します。
今年のテーマは「AIは私たちの医療を変えるのか?~AIと共創する未来のカタチ~」、「どうなる!?未来の情報コミュニケーション」の2つです。
パネリストと参加されるみなさまの対話を通して “ 社会を共に創ること”について一緒に考えてみたいと思います。
オープンダイアローグ2「どうなる!?未来の情報コミュニケーション」では、一般社団法人日本難病・疾病団体協議会(JPA)の代表理事、吉川 祐一氏がパネリストで登壇します。
皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。
開催日時
2023(令和5)年12月9日(土)10時30分~16時30分
開場 10時00分
オンライン10時00分配信開始
開催方式
会場とオンラインのハイブリッド
会場
東京国際フォーラム ホール D5 (東京都千代田区丸の内3-5-1)
参加費
無料
定員
- 会場:100名程度
- オンライン:500名程度
プログラム
オープンダイアローグ1「AIは私たちの医療を変えるのか?~AIと共創する未来のカタチ~」
パネリスト
- 島村 徹平 氏
東京医科歯科大学 難治疾患研究所 計算システム生物学分野/名古屋大学 大学院医学系研究科 システム生物学分野 - 鈴木 貴之 氏
東京大学 大学院総合文化研究科 - 栁澤 琢史 氏
大阪大学 高等共創研究院
ファシリテーター
- 今井 光穂 氏
国立がん研究センター東病院 医薬品開発推進部門/遺伝子診療部門 - 小村 悠 氏
国立がん研究センター東病院 臨床研究支援部門/医薬品開発推進部門
オープンダイアローグ2「どうなる!?未来の情報コミュニケーション」
パネリスト
- 井上 祥 氏
株式会社メディカルノート - 福田 芽森 氏
慶應義塾大学 循環器内科/アイリス株式会社 臨床開発 - 藤井 大輝 氏
N高等学校3年生/小児がん、AYAがん経験者(治療中) - 本田 麻由美 氏
読売新聞東京本社編集局医療部 - 吉川 祐一 氏
日本難病・疾病団体協議会(JPA)
ファシリテーター
- 桜井 なおみ 氏
キャンサー・ソリューションズ株式会社 - 谷島 雄一郎 氏
ダカラコソクリエイト/カラクリLab./大阪ガスネットワーク株式会社
クロージングセッション
- 西井 正造 氏
横浜市立大学 先端医科学研究センター - 吉川 観奈 氏
グラフィックレコーダー
常設展示
アザラシ型ロボット「パロ」のふれあい体験コーナー
“世界一、セラピー効果があるロボット”「パロ」を体験できます!
動物とのふれあいにより心・身体の治療や予防、リハビリテーションに生かす療法であるアニマル・セラピー。
実際の動物と同様の効果がエビデンスに基づいて認められ、最もセラピー効果があるロボットとしてギネス世界記録に認定されているのが「パロ」です。
日々の疲れを癒すために、そして医療における人間とテクノロジーの関係を考えるために、ぜひご体験ください!(出展:国立研究開発法人 産業技術総合研究所)
参加申込
ご参加には、事前のお申し込みが必要です。
下記のリンクにアクセスしてお申し込みください。
主催
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
「AMED社会共創EXPO AIが支える新しい医療~より良いコミュニケーションのために~」 | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
協力
この件に関するお問い合わせ
AMED社会共創EXPO運営事務局(株式会社ステージ)
TEL:03-3554-4453(平日10:00~18:00)
E-Mail:shakai_kyousou"AT"stage.ac
※E-mailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください。
以上