特定非営利活動法人筋強直性ジストロフィー患者会(DM-family)は、2024年10月27日(日)、ウェビナー「わかる遺伝子とゲノム編集」を開催します。
筋ジストロフィー患者の筋肉は治るのか?
今回は「遺伝子と筋細胞」についての説明と、ゲノム編集によって筋肉を回復させる取り組みについて、最先端の研究をしている先生方から、患者と家族に向けたお話しを聞きます。
筋強直性ジストロフィーだけでなく、すべての筋ジストロフィー患者・家族にご参加いただけます。
開催日時
2024年10月27日(日) 14時30分~16時30分
開催方式
オンライン会議システム Zoomウェビナー
プログラム
わかる遺伝子と筋細胞
国立精神・神経医療研究センター
遺伝子疾患治療研究部 部長
青木 吉嗣 氏
ゲノム編集の可能性-筋肉の回復に向けて
京都大学 iPS細胞研究所
准教授
堀田 秋津 氏
参加対象
- 筋強直性ジストロフィーをはじめ、すべての筋ジストロフィーの患者と家族
- 医療従事者(神経筋疾患の医師・遺伝カウンセラーなど)
- そのほか、このテーマに関心のある方
どなたでもご参加いただけます。
参加費
無料
定員
480名
申込方法
下記ウェブページ内にある申込フォーム欄に必要事項を入力の上、送信してください。
参加申込締切:2024年10月21日(月)
主催・お問い合わせ
特定非営利活動法人 筋強直性ジストロフィー患者会
contact@dm-family.net ※アットマークは半角に置き換えてください。
協力
精神・神経疾患研究開発費「疾患モデル動物を基盤とした筋ジストロフィーの新しい治療法開発」研究班
以上