「わたしの今年の一文字漢字」

・今年の一文字漢字は「金」だったが、わたしの漢字も「金」働くモチベーションが「金」というのはなんだか寂しい気がするが、仕事に行くことが生きることに繋がっている。

(モチベーションがお金というのも有りですよね。仕事が生きがいでお金は二の次って考えるほど余裕のある人はそんなにいないのかもしれませんからね)

・文字通り「歩」。白杖を持ち同行援護者と一緒に信濃三十三観音札所巡りをした。総日数20日間、距離にして300㎞を2年かけて歩いて、成し遂げることができた。お陰で、TVにも出演することができて、充実した一年だった。

【放送案内】ぐるっとふるさと信越「一歩前へ!信濃三十三観音札所巡り」

いろいろな人たちとの連携で実現した札所巡りだった。来年も益々たくさんの人と繋がっていろいろなことに挑戦していきたいので、来年の漢字は「繋」

(見えていた頃より、活動範囲が広くなっていっているようですね。見えづらくなったことで出会った多くの人や経験は、人生を豊かにしてくれるのかもしれませんね)

・趣味ではアーチェリー、ボランティアではイベントの裏方、仕事ではデータ入力など、始めて挑戦したことがたくさんあったので、今年の漢字は「濃」濃密な一年だった。

(お話をお聞きしただけでも、充実した一年であったことが分かりました。益々のご活躍を期待したいです)

・チャンス・チャレンジ・チェンジを目標に、ピアサポートの勉強を始め、最初はどうしてこんなたいへんなことしなきゃならないのかと思ったこともあったが、大勢の人の前で、自分のピアサポートの体験を話す機会を得ることができ、聴かれたみなさんから「よかった」という感想を頂くことができた。聴いてくださった人たちに感謝の気持ちが湧いてきた。「やればできる」という思いになれたので、今年の漢字は「実」。来年はその実った体験を共に分かち合う仲間と活動を進め、ピアの世界を広げていきたいので、来年の目標は「共」

(ピアでなければできない活動ですから、開拓者精神で突き進んでいってほしいですね)

・1か月、一年がとても早く感じ振り返ってみれば「流」に身を任せていた。でもその流れに身を任せることが心地よい一年だった。昨年の目標は「転」だったが「流」になっていた。来年の目標は「捨」60歳の節目に、残すべき事と捨てる事を考える一年にしたい。

(「転」が「流」になったということは、漕がなくても流れに乗って苦労なく楽しい一年だったということでしょうね)

・臨床美美術士の資格を取得するために講座に参加した。今までやってきた、音楽やアートはいろいろな色があるなと感じたので今年の漢字は「色」。来年は自分の作品をSNSで発信していこうと思っているので、来年の漢字は「発」

(描いた絵を見せていただきました。平面に描かれているのに、立体に見える不思議な絵。SNSで発信し多くの皆さんに見ていただきたいです~)

「繋」。初めて出会った人でも、ずっと前から繋がっていたような感覚になることがあった。ピア活動をしている中で出会った人たちは、偶然ではなく必然だったのではと感じることが多々あり、人に引き寄せられると感じた一年だった。来年は、一緒に活動しましょうと言ってくれる仲間がいるので、もっとはじけていろんなことに挑戦したいので来年の漢字は「弾」

(来年は「弾」を目標にするということは、体調がいいの?とお聞きしたら「だんだん悪くなっている」との答えにびっくり!!できるときに、したいことをする。人生楽しまなきゃ~ですよ。納得!!)

・お正月のおみくじが珍しく大吉だった。その通り大吉の一年だったので「吉」。今まで培ってきた相談のノウハウを持って、患者さんやご家族の皆さんと交流をしながら旅行がてら全国を飛び回れたらいいな~と思っていたことが実現。行きたかった北海道の大草原にも行けたし、今年があまりにいいことずくめだったので、来年が心配。来年はそれが続きますようにと願って「続」

「お正月のお雑煮は?」

 雑煮は食べない、丸餅にすまし汁、四角餅にすまし汁、丸餅に味噌汁などまちまちだった。丸餅が一般的と思っていたが、よく考えればつきたての餅を「熱い、熱い」と言いながら丸める必要はないのかも~ですね。地域によってイロイロ違って面白い。

でも、さすがに鏡餅は丸いでしょう?と言ったら、丸い鏡餅の形の中に四角いお餅の入った子袋が詰めてある商品もあるとのこと、へぇ~あの手、この手で商売繁盛。     

            

「年末年始の過ごし方」

正月に還暦同窓会がある。45年ぶりに合う同級生に会うのがとってもたのしみ~

(先生はどうしてあんなにお変わりないのでしょう・・・先生より老けている同級生もいる。苦労されたのでしょうか・・初恋の人に出会って、不倫な~んてことになりませんように~)