2025年1月8日から10日にかけての大雪に関して、在宅療養されている難病患者の方(特に人工呼吸器等をお使いの方)等について、被害等お困りの情報がありましたら、JPA(一般社団法人日本難病・疾病団体協議会)宛にお知らせください。
厚生労働省難病対策課を通して、該当自治体に支障のない範囲で情報共有し、安否確認等の対応を依頼します。
JPAへの連絡方法
- メールアドレス: jpa@nanbyo.jp
- Facebook アカウント名:nanbyo0523 へのダイレクトメッセージ
- X(旧Twitter)アカウント名:@nanbyo_0523 へのダイレクトメッセージ
気象庁による概況
2025年1月10日(金)頃にかけて、日本付近の上空には強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となる。
本州の日本海側を中心に降雪が続き、平地でも大雪となるおそれがある。
北日本から西日本にかけての日本海側では海上を中心に暴風雪・暴風となり、海は大しけとなるおそれがある。
大雪
本州の日本海側を中心に降雪が続く。
1月8日(水)から9日(木)にかけては、日本海の低気圧が東へ進んで雪雲が発達し、9日を中心に、これらの雪雲が流れ込む東北地方の南部日本海側、北陸地方及び東海地方(岐阜県)では降雪が強まるおそれがある。
9日頃から平地でも積雪が増え、10日頃にかけて大雪となる。また、西日本太平洋側の平地でも積雪となる所がある。
暴風雪・暴風・高波
北日本から西日本にかけての日本海側では、1月10日頃にかけて海上を中心に暴風雪・暴風となり、海は大しけとなるおそれがある。
防災事項
積雪や路面凍結、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、大雪、暴風及び高波に警戒。 屋根からの落雪、なだれ、電線や樹木への着雪、落雷や竜巻などの激しい突風に注意。
令和6年能登半島地震で損傷を受けた家屋では積雪の重みによる倒壊に、損傷を受けた海岸施設の周辺では、越波による浸水に注意が必要。
これら概況は、2025年1月8日(水)11時00分時点の情報です。
参考情報
以上