自分をプレゼン実行委員会(協力:ICT救助隊)は、2025年11月8日(土)、ウィングス京都(京都府京都市)で「自分をプレゼン! Vol.13 @京都」を開催します。ZOOMでの配信も行います。

ALS患者さんが、それぞれの思いや生き方について、真正面からプレゼンテーションを行います。
病気を告知されて間もない方や、呼吸器を付けられた方、支援者やボランティアの方々と「横のつながり」を作ると共に、まだ知らない様々な「選択肢」を知る事ができるイベントとして、ぜひご参加いただければ幸いです。
「自分をプレゼン!」は、2018年のスタート以来、ALS当事者のみなさんに登壇いただき、当事者ご家族やサポートをなさる方をはじめ、多くの医療・介護職のみなさまにご参加いただいております。
「自分をプレゼン!」とは
自分をプレゼン!では、当事者プレゼンターが病気になってからの思いや、悩み、発見、今の生き方などについて、真正面からプレゼンテーションを行います。
プレゼンターの方にとっては自分を棚卸しする機会として、病気を告知されて間もない方やサポートされるご家族や支援者、介護・福祉・医療関係の方々にとっては、「横の繋がり」を作ると共に、まだ知らない様々な「選択肢」を知っていただくことで、出そうで出ない「あと一歩」をお手伝いする機会となれば幸いです。
開催日時
2025年11月8日(土)13時〜16時
開催方法
会場とオンライン配信のハイブリッド開催
会場
ウィングス京都(京都市男女共同参画センター)スポーツルーム
〒604-8147 京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262番地
- 会場の駐車場は数が少ないので、電車・バスなど公共交通機関をご利用ください。
- 当日お手伝いが必要な方は、申し込みフォームにその旨をご記載ください。
オンライン配信
ZOOM
プレゼンター
- 平田和也さん(大阪)
- 増田英明さん(京都)
- 野木ゆかりさん(兵庫)
- 藤川耕一さん(京都)
- 甲谷匡賛さん(京都)
タイムスケジュール
- 13時 会場案内等
- 13時5分 基調講演 真下貴久さん(自分をプレゼン実行委員長)
- 13時10分 平田和也さんのプレゼンテーション
- 13時40分 増田英明さんのプレゼンテーション
- 14時10分 休憩20分
- 14時30分 野木ゆかりさんのプレゼンテーション:私の意思決定支援の歩み
- 15時 藤川耕一さんのプレゼンテーション
- 15時30分 甲谷匡賛さんのプレゼンテーション:後の人に道を開きたい
- 16時 閉会挨拶
講演順は変更になる場合があります。
参加費
会場参加・ZOOM参加ともに無料
寄付チケット(会場参加・ZOOM参加共通)
寄付をいただける方は、チケット申し込みの際に「寄付チケット」をご選択ください。
いただいた寄付は「自分をプレゼン!」の継続運営のために使わせていただきます。
- 寄付チケット ¥1,000
- 寄付チケット ¥3,000
- 寄付チケット ¥10,000
参加方法
ご参加には事前のお申し込みが必要です。
Peatixサイト内の自分をプレゼン!Vol.13 @京都ページからお申し込みください。
- 人数把握のため、会場に来られる方全員のお申し込みが必要となります。
- ご寄付をいただける方は、チケット申し込みの際に「寄付チケット」をご選択ください。
自分をプレゼン!特設ウェブサイト
主催・この件に関するお問い合わせ
自分をプレゼン実行委員会
電話番号:03-6426-2159
メール:presenmyself@yahoo.co.jp ※アットマークは半角に置き換えてください。
協力:NPO法人 ICT救助隊
自分をプレゼン!は、令和7年厚生労働省難病患者サポート事業「5月23日は難病の日」周知事業です。
「5月23日は難病の日」とは
2014年5月23日に「難病の患者に対する医療等に関する法律」(難病法)が成立したことを記念して、毎年5月23日を「難病の日」として登録されました。患者や家族の思いを多くの人に知ってもらう機会とするのが目的です。
難病は人口の一定の割合で発症すると言われており、けっして特別なものではありません。あなたがそうであるかもしれないし、あなたのご家族やご親戚、あるいは友人や会社の同僚のなかにも難病で療養されている方や治療を続けながら働いておられる方がいるかもしれません。そうした方々に想いを寄せていただける日になれば幸いです。
以上


