東京⼤学先端科学技術研究センター並木研究室は、2026年3月26日(木)、障害や病気などのある方で、障害や病気に関係なく実験や実習のできる環境づくりに関心のある方を対象とした科学実習「インクルーシブラボで生物実験タイム!」を開催します。
 このプログラムは、2026年3月26日(木)と27日(金)に開催される「東大の研究室をのぞいてみよう!~多様な学生を東大に~」のインクルーシブ特別企画です。

 このプログラムでは、自分自身で実験を行ってもらうことを目指します。
もし難しい場合は、どのような工夫や支援があればできるようになるかを考えます。
実験をすることができない場合でも、出来る限り学びが得られる方法を考えます。
このため、参加する生徒さんとスタッフ全員で、一緒に考えていきます。
参加費無料。応募期間は、2026年1月15日(木)から2月5日(木)まで。

開催日時

2026年3月26日(木)10時~17時

開催場所

東京大学駒場リサーチキャンパス(駒場Ⅱキャンパス) 先端科学技術研究センター
東京都目黒区駒場4-6-1

対象者

  1. 障害や病気などのある方で、障害や病気に関係なく実験や実習のできる環境づくりに関心のある方。医師による診断のある方のほか、診断がなくても、実験や実習の授業などで困った経験のある方の参加を歓迎いたします。
    例:障害があることを理由に授業で実験をさせてもらえなかった。周囲の音や光のせいで、実験作業にうまく取り組めなかった。実験作業をしながら記録をとるなど、同時に複数の作業をするのについていくのが大変だった。
    実験作業のために介助を必要とすることは、参加に一切差し支えありません。
  2. 自分とは異なる心身の条件を備えた他者を尊重して、一緒に実験を行うことに前向きに取り組みたい方。

障害や病気(の自認)のない方でも、誰もが使うことができるインクルーシブな実験環境にご関心があれば、応募を歓迎いたします。
ただし、プログラムの目的上、実験の授業で困りごとを持っている方を優先して受け入れますので、ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。

実験テーマ

生体電気の計測
自分の筋肉が出している電気や、植物の運動によって生じる電気を測ります。

障害のある⽣徒は、理科実験では同級⽣の作業を⾒るだけで、⾃分⾃⾝で⼿を動かすことが少ないかもしれません。
このプログラムでは、まず⾃分⾃⾝で実験を⾏ってもらうことを⽬指します。
もし実験の作業が難しい場合は、どのような⼯夫や⽀援があればできるようになるかを考えます。
をすることができない場合でも、出来る限り学びが得られるような⽅法を考えます。⽣徒だけで考えるのではなく、参加する教員や研究者、⽀援機器の専⾨家、医療専⾨職のスタッフと話し合いをして、⼀緒に合理的配慮の⼿段を検討していきます。
⼀緒に実験できることを楽しみにしています!

3月26日開催東京大学先端科学技術研究センター主催インクルーシブラボで生物実験タイム

定員

5名程度
応募者多数の場合、抽選によって参加者を決定いたします。

参加者決定後の手続き
  1. 参加者の決定後(2月6日以降)、できるだけ早く、結果を応募者のみなさまに並木研究室からメールでお知らせいたします。
  2. 参加の決まった方々には、実験の準備のために、事前に個別にお話を伺いたいと考えています。
    オンラインで会話の可能なアプリ(Zoom等)、電子メール等を利用いたします。
    また、障害や病気の状態によっては、適当な作業・動作の様子を撮影した動画を送っていただくようにお願いする可能性があります。
    ご協力くださいますよう、予めお願い申し上げます。詳細は参加決定を通知する際にお知らせいたします。

参加費

無料

応募方法

応募フォームまたはメールのどちらかの方法により、応募してください。
応募期間は、2026年1月15日(木)から2月5日(木)まで。

フォームからの応募

応募期間:2026年1月15日(木)から2月5日(木)まで

メールによる応募

メールで応募いただく場合には、以下の情報を記載のうえ
メールアドレス:inclusive.design.lab@gmail.com ※アットマークは半角に置き換えてください。
宛てにお送りください。

送信内容
  • 氏名・カナ氏名
  • 連絡可能なメールアドレス
  • 保護者氏名
  • 緊急連絡先(電話番号またはメールアドレス)
  • 生年月日
  • 高校名・学年
  • 性別(男性/女性/回答しない)
  • このプログラムに応募した理由・動機を教えてください。
  • どのような病気や障害をお持ちですか。
  • 過去に学校の授業などで実験・実習を行ったときに、どのようなことで困りましたか。
    できるだけ具体的に教えてください。
  • このプログラムに参加する場合、介助者を必要としますか。
    必要である場合、介助者はご自分で手配できますか。
  • このプログラムに参加する場合、情報保障(手話通訳・文字通訳など)を必要としますか。
    ニーズがあれば、具体的に教えてください。
  • 参加に際して、気になること・確認したいことがございましたら、ご自由にお書きください。

その他企画への参加申込みについて

  • 本企画は午後5時終了予定ですが、同日午後に開催される「東大生との懇談会」および「図書館見学ツアー」(会場:本郷キャンパス)への参加を希望される場合は、時間調整について柔軟に対応いたしますので、下記の問合せ先(先端科学技術研究センター並木研究室)まで必ずご応募の際にご相談ください。
    なお、会場間の移動については自己手配となりますので、移動時間や移動手段等を十分にご検討ください。
  • 「図書館見学ツアー」は開始時間に遅れた場合には、ご参加いただけません。
  • 「東大生との懇談会」は開始時間に遅れた場合でも、途中からご参加いただけます。
    また、翌日はオンライン開催もございますので、こちらにお申し込みいただくことも可能です。
  • オンライン開催企画への参加は別途専用フォームからの申込みが必要です。
    詳細は東京大学ウェブサイト「東大の研究室をのぞいてみよう!」をご確認ください。
  • 「東大の研究室をのぞいてみよう!」
  • オンライン開催企画への参加は別途専用フォームからの申込みが必要です。
    詳細は東京大学ウェブサイト内の東大の研究室をのぞいてみよう!プログラムページをご確認ください。

実施後のインタビュー(ご協力いただける方のみ)

参加者のなかでご協力くださる方には、プログラムの感想などを伺いたいと考えています。
実施から数日後に、オンラインで1時間ほどお話を聞かせていただければ幸いです。
ご参加は任意です。

この件に関するお問い合わせ

インクルーシブラボ企画「インクルーシブラボで生物実験タイム!」の内容に関するお問い合わせ

東京大学先端科学技術研究センター 並木研究室
Email:namiki@rcast.u-tokyo.ac.jp
※アットマークは半角に置き換えてください。

プログラム全般(東大の研究室をのぞいてみよう!~多様な学生を東大に~)に関するお問い合わせ

東京大学 本部社会連携推進課
「東大の研究室をのぞいてみよう!」プログラム事務局
Email:ext-info.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
※アットマークは半角に置き換えてください。
TEL:03-5841-1610
受付時間:9時~12時、13時~17時(年末年始、土・日・祝祭日を除く)

以上