アステラス製薬株式会社は、細胞医療や遺伝子治療に代表される最先端の治療法に関して、市民の方々の理解・関心を深めることを目的に過去4回開催した、アステラスオープンフォーラムのシリーズ最終回として、「世界最先端の医療を日本で実現するための課題と解決策を考える」と題した、小児の難病治療に取り組む自治医科大学教授 小坂仁先生と同社会長 安川健司氏の対談を実施しました。
その様子を動画(約51分)にまとめ、アステラス公式YouTubeチャンネルに公開しましたので、ご案内いたします。
「ドラッグ・ラグ」「ドラッグ・ロス」という最先端の治療法が日本の患者さんに届きにくい状況をふまえ、それらの治療法を患者さんにタイムリーに届けるための課題とは何か?課題解決に向けて何ができるのか?対談の中で熱い想いを語っています。
フォーラム名称
第5回アステラスオープンフォーラム『新たな治療選択肢を患者さんに~世界最先端の医療を日本で実現するための課題と解決策を考える~』
登壇者
- 小坂 仁 先生 (自治医科大学 小児科学 教授、自治医科大学とちぎ子ども医療センターセンター長)
- 安川 健司 氏 (アステラス製薬株式会社 代表取締役会長)
- ファシリテーター: 石川 雅崇 氏(アクセンチュア株式会社 執行役員 ビジネス コンサルティング本部 ライフサイエンスプラクティス 日本統括)
内容
- ダイアログ
- 細胞医療・遺伝子治療が患者さんと社会にもたらしうる価値
- 細胞医療・遺伝子治療を取り巻く世界と日本の状況、課題
- 課題解決に向けて
第5回アステラスオープンフォーラム詳細情報URL
https://www.astellas.com/jp/news/27556
動画ご視聴後のアンケートご協力のお願い
アステラス製薬株式会社の今後の社内外への発信活動の企画・立案の参考にするため、動画ご視聴後にアンケートにご協力いただけると幸いです。
過去のフォーラム情報
- 第1回 「進化する再生・細胞医療」(2021年10月開催)
- 第2回 「細胞医療が患者さんに届くまで」(2022年3月開催)
- 第3回 「難病とともに生きる人の声を聴く」(2022年7月開催)
- 第4回 「遺伝子治療の可能性を知る」(2022年11月開催)
関連情報
>> アステラス製薬株式会社会長 安川 健司様のインタビュー記事(取材当時 社長)(日本経済新聞電子版(2023年2月9日付)掲載)
インタビュー記事閲覧後のアンケートご協力のお願い
アステラス製薬株式会社の今後の社内外への発信活動の企画・立案の参考にするため、インタビュー記事閲覧後にアンケートにご協力いただけると幸いです。
お問い合わせ
アステラス製薬株式会社
ヘルスケアポリシー部
https://www.astellas.com/jp/news/27556
以上