あんなに暑かった夏には、もう冬は来ないのでは・・と思ったほどでしたが、足早に通り過ぎてしまうようですね。そんな秋の夜長のcafeでした。「詩を書くので、ほかのフレーズに惑わされないように、本は読まない」「入院時は読書三昧」「長編ファンタジーにはまってしまった」音訳通訳講座を受講している人から「音訳テキスト」の紹介と、音訳の奥深さをお聞きしました。  詳しい本の紹介は、ふらっとの図書館に掲載しますので、図書館設置までしばらくおまちくださいね。

そこで、今回はお薦めの言葉をご紹介しましょう。「あしたできることは、あしたやる」日々精一杯生きているので、本当にやりたいことをやるために、余力を残して眠る。という人がいれば、眠りについたら朝は目が覚めないかもしれない・・という日々を送っていた人からは「できることはやる。明日が来なかった時の後悔はしたくない。あきらめない強さが奇跡を起こす」。笑い療法士の講習会では、話に集中するために「メモをしないように」言われるのですが「これだけはメモしてね」と言われた言葉「あなたが何気なく生きている、今日という日は、昨日亡くなった人が切実に生きたかった今日である」。命と向き合ってこられた人だから言える言葉だし、その大切な言葉を伝えていただけたことに感謝でした。今夜も素敵な人たちとの出会いがありました。