今月のテーマは「チャンス・チャレンジ・チェンジ」
■職場の上司から「ピアサポーターとして体験」を福祉関係の全国大会で発表しないかと言われた。日常酸素ユーザーなので、飛行機の気圧の心配もあり、躊躇していたが「よーしやってみよう」とチャレンジすることにした。
（皆さんから応援の声がありました～）
■病気になって、できなくなったことは多いが、それを逆手に取って過ごしてきた。がんになった時は「ガンチャリティーウォーク」に参加。目が見えづらくなったら、ブラインド競技でスキーにも挑戦。病気になった自分だからできることを見つけて、ステップし変化できることがおもしろい。ネットで調べればいろいろな情報があるので、まだまだチャレンジすることはたくさんある。「健康な君たちが知らない世界を私は知ってるぞ～」と叫びたい気分。
（なんと！！そのチャレンジ精神には脱帽です。人生を楽しんでいますね）
■コロナの後遺症で悩んでいる人たちの支援をしたいと思い活動を始めた。コロナは終わったと思っている人たちに、後遺症で困っている人がいることを知ってもらう活動を通して、アクティブな自分になれた。
（確かに～、コロナは終わったと思っている人多いですね。でも後遺症で悩んでいる人の助けになる活動は、ぜひ頑張ってほしいですね）
■こどもの頃から、自分の性格が嫌でまじめな自分から解放されたかった。「自意識」が強くて、人からどう思われるかが気になり、いい子ちゃんでふるまってしまう自分が嫌なので、いまだにチャレンジャーだ。海外旅行に行ったときは解放されるが、日本に到着したとたんに元の自分に戻ってしまう・・。
（まじめな人は、同じような気持ちの人がいるかもしれませんが、それがその人の長所なのですが、ご本人は「ちょっとふざけたやつ」になりたいのでしょうね～ふふっ）
■自分は話をする方が好きなので、人の話を聴くような仕事は向かないと思っていた。しかし、「最初からできる人なんていない。同じ体験をしている人の支えになれる」と思えるようになりチェンジできた。幸いコロナ過で実習に行かなくてもよかったなど、動きづらいわたしには絶好のチャンスがあり、ピアカウンセラーの資格が取得できた。「傷ついた経験を何か生かせないか」と思って行動に移ったことで、今の自分がある。
（まさしく、チャレンジしたことで、チェンジできたのですね～）
「みなさん、お花見しましたか？」の参加者からの声に
・福島県の「三春市」は、春に３つの花が同時に咲くから三春市だとか～（うめ・桜・ももの花が一斉に咲く）
・長野県では、梅、あんず、桜、もも、りんごの花が次々に咲くところが自慢
（いいなあ～、あんずの花ってどんな花でしょうね～）
季節の花のお話で盛り上がりました。北海道では桜の開花は連休の頃とか‥九州では桜は３月下旬に咲いて今は藤の花が満開。日本列島は南北に長～いと実感しました。
